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マーベル・スタジオの元でDisney+ (ディズニープラス)ドラマとして配信予定の『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はNetflixでシーズン3まで展開されてきた『デアデビル』からの流れをそのまま引き継いでいるとも言われており、主演のチャーリー・コックスを始めとして、ライバルのキングピン役のヴィンセント・ドノフリオも再出演することがわかっている。
制作するスタジオが変更され、本格的にMCUシリーズとして展開されていく今作だが、チャーリー・コックスによるとネトフリ時代のものと『ボーン・アゲイン』の違いには、法廷ドラマとしての側面があるかどうかだと海外メディアのインタビューでコメントをしている。
振り返るとNetflix時代の『デアデビル』はあまり法定ドラマとしての側面は描かれてこなかった。
夜はデアデビルとしてのクライムハンターのマット・マードックは十分に描かれてきたが、昼間は弁護士として活動するマット・マードックの仕事ぶりもあまり触れられてはいない。
むしろ『ザ・ディフェンダーズ』でのジェシカ・ジョーンズの弁護や、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのピーター・パーカーの弁護、そして『シー・ハルク:ザ・アトーニー』での法廷バトルなど、クロスオーバー先で主に弁護士としての活躍を見ることができていた。
今回の『ボーン・アゲイン』は話数としても18話と比較的長めに取られていることもあり、デアデビルとしてのマット以外にも弁護士としてのマットもようやく本格的に扱われることが期待できる。
果たして新たに生まれ変わりとなる『デアデビル:ボーン・アゲイン』ではどのようなマット・マードックの姿が描かれるのだろうか?ドラマはDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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