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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』では、キングピンことフィルソン・フィスクがニューヨーク市長選に立候補しており、劇中でも選挙活動が行われていることがわかるセットなどが目撃されている。
先日にはチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルが、宿敵であるはずのキングピンと飲食店で顔を合わせるシーンの撮影も目撃されていが、新たな情報ではキングピンの支持者としてマットが加わっている可能性があることが伝えられている。
写真ではフィスクを支持するキャッチコピーである「FISK CAN FIX IT」と刺繍されたキャップをかぶるマットの姿を見ることができる。
これが撮影内の様子なのか、撮影の合間での様子なのかは不明だが、他の写真でも二人が向かい合って立っている様子があるため、何らかの形でマットとフィスクが会話を交わしていると見られる。
実際にマットがキングピンを支持しているとしたら、どういった利害関係によるものなのだろうか?
『デアデビル』シーズン3のラストでは自身の顔をキングピンに晒しており、おそらくは二人は顔見知りなのではないかと考えられる。そうなればより一層マットがキングピンを支持するのは謎だ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2023年末に突如として監督と脚本家が解雇されたことで、大幅な内容の見直しが行われ、Netflix版の『デアデビル』をより強く意識した内容になっていると報告されている。
すでにフォギー・ネルソンやカレン・ペイジが再登場することも判明し、アクション演出家もかつてのドラマと同じ人物が務めることが報告されているため、ファンが期待する内容になる可能性も高くなっている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのような展開を迎えるのだろうか?ドラマは2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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