『デアデビル:ボーン・アゲイン』因縁の二人の撮影が目撃 ー あのキャラに関わるシーンも?

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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

マーベル・スタジオがMCUシリーズのひとつとして制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

すでにニューヨークを中心に撮影が再開されていることが多数の報告から明らかになっており、ファン念願のフォギー・ネルソンとカレン・ペイジの復活も撮影現場から目撃されている。

そして新たに目撃されたセットでは、チャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルと、ヴィンセント・ドノフリオ演じるフィルソン・フィスク/キングピン顔を合わせているシーンの撮影が確認されている。

写真では二人が飲食店でテーブルを挟んで会話をしているようなシーンとなっているが、どのような目的のシーンなのかは不明。また時系列についてもわかってはいない。

この他にも屋外で二人が立つシーンも確認されている。

Netflixで配信された『デアデビル』シーズン3では、キングピンに勝利したマットが自身の顔を晒しており、『ボーン・アゲイン』の段階ではすでに素性がキングピンに知られている可能性もある。

また別の現場ではマット・マードックが新しい恋人とキスを交わすシーンの撮影も目撃された。

マットの相手役を演じているのは女優のマルガリータ・レヴィエヴァ。ただ彼女がどういった役柄を演じているのかは明らかになっていない。

ちなみにマットは直近の作品の『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場した際に、シー・ハルクであるジェニファー・ウォルターズと恋人関係になっていた。
今回のシーンがタイムライン的に『シー・ハルク』以降ならば、マットとジェニファーの間に大きな変化があったことが考えられる。

もちろんこれもまた過去の出来事を描いている可能性もあるため、ドラマの配信で実際にどのような内容だったかは確認する必要がありそうだ。

日々注目度が上がっているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

ゆとぴ

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