『デアデビル:ボーン・アゲイン』、ネトフリ時代と共通する場所が登場 ー 撮影現場が目撃

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MCUシリーズの新たなドラマとして撮影が進んでいる『デアデビル:ボーン・アゲイン』
いくつかの撮影現場も目撃されており、順調にドラマの撮影が進んでいることも確認されている。

最近、今作の最新情報を投稿しているインスタグラムのアカウントが、ドラマに登場する架空のニューヨーク市警での撮影の様子を共有。
それがNetflix時代にも登場した共通の場所であることがにわかに話題になっている。

写真にはニューヨークの第15管区警察署
Netflixでは『デアデビル』や『ジェシカ・ジョーンズ』にも、建物は異なるが、同様の警察署が登場している。

架空の警察署をあえて選んでドラマに盛り込むということは、Netflixと『ボーン・アゲイン』が地続きの世界であることを裏付けているともいえる。またデアデビルの活動場所についても、やはり大きく変わっていないことも推測される。

ただドラマとしてはシーズン4ではなく、再スタートとなるシーズン1になるため、全く同じというわけにはいかないだろう。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は主演にチャーリー・コックス、ヴィランのキングピン役にはヴィンセント・ドノフリオが出演。さらにはデアデビルとも因縁のあるパニッシャーも登場すると報告されており、演じるのも変わらずジョン・バーンサルだとされている。

本人もそれを示唆するインスタグラムの投稿をしているため、ほぼ確実な情報だろう。

さらにはシーズン2もすでに検討されていることをヴィンセント・ドノフリオが口を滑らせているため、MCUシリーズにおいて存在感を増してく作品になることも期待できる。

待望の『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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