本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
米国では『アベンジャーズ/エンドゲーム』のオンライン上映会が行われ、ライブで監督や脚本家などが今作の裏話を様々披露している。
今回はハルクがナノガントレットを使ってスナップした直後、ソウルストーン内部で誰に会っていたのかが明かされた。
キャプテンアメリカ=ソウルストーン案も
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本家であるクリストファー・マルクス氏は、映画のライブ上映会にて、ブルース・バナーがスナップをした直後にソウルストーンの精神世界で誰に会っていたのかを明らかにした。
We did write one, a conversation between Hulk and Banner, but it didn't make it to camera. Ruffalo showed up but Hulk wouldn't come out of his trailer. -CM #AvengersAssemble #QuarantineWatchParty https://t.co/SudT0uC6aO
— ComicBook.com (@ComicBook) April 28, 2020
『エンドゲーム』でのブルース・バナーはハルクと融合したことでスマート・ハルクへと変貌していたが、どうやらまだハルクの精神は残っていたようだ。そして彼らはソウルストーンで再会しているが、どのような会話がされたかは明かされていない。
またハルクについては相変わらず頑固な性格であることもコメントされている。
ソウルストーンの精神世界は『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でサノスが幼いころのガモーラに会ったシーンが含まれていたが、それ以降スナップをしたブルースやトニーは描かれてはいなかった。
しかし、トニーの精神世界のシーン自体は実際に撮影はされており、大人になった娘モーガン・スタークと会話をしているのだ。
これでスナップ経験者3人ともにソウルストーンの精神世界存在していたことが判明することとなった。
ソウルストーンにちなんで別の話題もルッソ兄弟監督から明かされており、初期の案ではキャプテンアメリカ自身がソウルスートンであるといものもあったとのこと。
・Avengers: Endgame Early Development Considered Making Captain America the Soul Stone
しかしそのアイディア自体はすぐに却下された。さすがに突拍子もないものだったのだろう。
そのほかにもスナップをする候補としてはネビュラも挙げられていた。
コミック版では彼女もガントレット使用者であり、公開されたコンセプトアートの一部ではガントレットをしたネビュラのイラストも明かされていた。
・Avengers: Endgame Writers Reveal Why Nebula Didn’t Wield the Infinity Gauntlet
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコンセプトアートが複数公開!
中にはガントレットを使うネビュラの姿も!コミック版の展開を意識したストーリー案もあったのか? pic.twitter.com/aCzdIenzA7
— ゆとぴ@マーベル・DC垢 (@frc_watashi_ame) February 22, 2020
様々なパターンが考案されたいた『アベンジャーズ/エンドゲーム』。今作は現在動画配信サービスで視聴可能だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】