本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCEUシリーズとして2023年に公開を控えているエズラ・ミラー主演の『フラッシュ』。
今作はシリーズにおいても大きな転換点になる作品ともいわれており、新たに立ち上げられたDCスタジオが策定しているDCUシリーズにも影響があると推測されている。
そんな『フラッシュ』について海外メディアは、ブラックアダムを演じるドウェイン・ジョンソンがカメオ出演を丁重に断ったことを伝えている。
オファーは彼の制作会社にあったとしているが、何らかの理由で映画の出演を断っている。
ちなみに『フラッシュ』は別の情報からヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンや、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンのカメオ出演もカットされていると言われている。
ドウェイン・ジョンソンとは異なり二人のシーンは撮影を済ましているとのことだが、おそらくDCUの新たなプランによってカットされたと推測される。
『フラッシュ』はDCEUシリーズにおいても久しぶりのクロスオーバー作品だっただけに、これだけカメオ出演のシーンがお蔵入りになってしまうのは残念でならない。
現状わかっているところでは、ベン・アフレックとマイケル・キートンの二人が演じるバットマンは物語においても主要な役割があることから、登場には変更がないと思われる。
DCEUシリーズはこの他にも『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』で、主演のジェイソン・モモアからも出演することが報告されていたベン・アフレックの出演シーンがカットされていると言われている。
またドウェイン・ジョンソンも『フラッシュ』以外に『シャザム!~神々の怒り~』のカメオ出演を断ったと言われている。ブラックアダムのライバルはシャザムでもあるため、二人の共演は見てみたいところでもあるのだが、なぜドウェイン・ジョンソンが出演を断ったかは定かではない。
ブラックアダムの次なる登場についても今のところは不透明であり、新しいDCUプランがどのような内容になるのか注目されている。
大きな転換点となりうる『フラッシュ』は2023年6月16日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】