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ソニー・ピクチャーズは『ヴェノム』をはじめとしたスパイダーマンに関連したキャラクターのスピンオフ映画を様々展開しており、このほかにも『モービウス』や『クレイヴン・ザ・ハンター』なども公開を控えている。
そんな中でも長い間計画がされながらもいまだに実現に至っていないのが『ブラックキャット』だ。紆余曲折を経ているがここ数年は新しい情報もなく、実質とん挫したとも思われていた。
しかし新たな情報によると、再び『ブラックキャット』の映画の計画が動き出しているようだ。
・EXCLUSIVE: BLACK CAT MOVIE BACK IN DEVELOPMENT AT SONY
海外メディアからの情報によると、ソニー・ピクチャーズは新たな脚本を入手しており、それに興味を示しているとのこと。脚本を書いた人物は明らかになっていないが、インディーズで監督業も行っている人物だという。2017年にデビューし、2019年にはヒット作があるとのことだ。
脚本は何度も書き直しがされており、いくつかの要素が今後変更されることもありうるとのこと。
ストーリーとしてはブラックキャットことフェリシア・ハーディのオリジンを描くものとなっており、父の疾走の後に彼女自身も大きな陰謀に巻き込まれていく。主要なヴィランにはカメレオンが登場するとも伝えらている。
またフェリシアの出自はコミックからは変更されるようで、それが一部のコミックファンに動揺を与えるものでもあると紹介しているのだ。
キャスティングについては『アメリジング・スパイダーマン2』でブラックキャットにはならなかったフェリシティを演じたフェリシティ・ジョーンズをソニーが希望しているとのこと。作品間の繋がりはないとのことだ。
『ブラックキャット』は一時はシルバーセーブルとのダブル主人公としても検討されていたが、現在は単独映画として再び計画が進行しているとのこと。
すぐに大きな情報が公開されることは無いと思うが、今後新たなニュースが入ってきたらお知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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