『バットウーマン』新主人公役にジャヴィシア・レスリーが決定 - シーズン1とは異なるキャラに

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アローバースのドラマとしてスタートした『バットウーマン』はシーズン1をもって主人公のケイト・ケインを演じるルビー・ローズが降板したことは周知のニュースだろう。

その後はシーズン2の製作に向けて新しい主人公の構築と、それを演じるキャスティングに注目が集まっていた。
そしてついに2代目バットウーマンを演じる女優が決定した!

ヴィランにはスケアクロウの噂も

複数の海外メディアは『バットウーマン』シーズン2以降の主人公ライアン・ワイルダー役に、『God Friended Me(原題)』に出演したジャヴィシア・レスリーが決定したことを報告している。

 

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A little Monday melanin 🍫

Javicia Leslie(@javicia)がシェアした投稿 – 2020年 4月月20日午後1時13分PDT

God Friended Me’s Javicia Leslie Cast as The CW’s New Batwoman

バットウーマンを演じる女優としては初の黒人キャストとなり、このニュースを受けたファンも好意的な印象を持っているのが大半だった。

このニュースに合わせてルビー・ローズもインスタグラムで祝福の投稿をしている。

『バットウーマンが素晴らしい黒人女優に演じられることをとても嬉しく思います!』

レスリーが演じる新たな主人公のライアン・ワイルダーは、好感は持てるが少し乱暴で、抜けた性格、そしてあまり人の影響を受けない野生児タイプのキャラとのこと。植物とともに車上生活をし、野良猫のために牛乳を盗み、そして素手でも高い戦闘能力をもっているのだとか。

ライアンがどのような経緯でバットウーマンになるかは公式には明かされていないが、一部情報ではスケアクロウが原因の一つになるのではないかと言われている。

いずれにしても『バットウーマン』はシーズン2から再スタートを切ることになる。今後は『スーパーマン&ロイス』とのクロスオーバーも控えているため、動向には注目しておこう。

ドラマは2021年1月にCWで放送予定だ。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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