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DCコミックスを原作とした新たな実写作品の『バットガール』が、新たな情報によるとどうやら劇場公開作品に変更される可能性があると伝えられている。
ワーナー・ブラザーズのエグゼクティブ・プロデューサーであるトビー・エメリッヒ氏が検討していると伝えられており、当初の戦略から変更されると見られている。
元々はストリーミングサービスのHBO Max独占での配信映画として製作をされており、主演にレスリー・グレイス、ブルース・ウェイン/バットマン役にマイケル・キートンが出演することとなっていた。
一方でワーナーはHBO Maxのさらなる登録者獲得に向けて大幅な戦略の変更を行っているとされており、これは先日のワーナーとディスカバリーの合併によるものが大きく影響しているとされている。それでも『バットガール』を配信限定ではなく、劇場公開作品にすることはどういった狙いがあるのだろうか?
同じような例では『ブルー・ビートル』も配信作品から劇場公開映画へと変更されたことがあった。
今作はDCEUシリーズのひとつとして製作されており、『ジャスティス・リーグ』にてジェームズ・ゴードンを演じたJ・K・シモンズも再出演する予定だ。映画『ザ・フラッシュ』での出来事以降の時系列になるとも言われているが、詳細なことは未だわかっていない。
将来的にはハーレイ・クインが一時的に参加していたバーズ・オブ・プレイのメンバーになるともウワサされているため、今後のバットガールの活躍には注目をしていきたい。
『バットガール』は現在HBO Maxでの配信を予定している。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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