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現在制作が進めらているDCコミックスの実写作品『バットガール』。
今作はDCEU世界のゴッサムシティを舞台にしていると言われているが、マイケル・キートン演じる別世界のバットマンも登場することがわかっている。
そんな今作の撮影で使用されていると思われる新聞の小道具がツイッター上で投稿されて話題になっている。
Pues parece que en Batgirl mandarán a Luthor a Belle Reve pic.twitter.com/SPFcNsb93Y
— D✪C WITH FAKE MUSTACHE (@drisraelluna) February 19, 2022
この新聞は「ゴッサムグローブ」という新聞社のものであり、見出しには「ベルレーブ刑務所で投獄されたレックス・ルーサー」と書かれている。
ゴッサムグローブというのはマイケル・キートン主演した『バットマン』シリーズに登場した新聞社と同じであり、ロゴデザインまで完全一致している。
またレックス・ルーサーについてはおそらく『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』に登場したルーサーと思われ、『ジャスティスリーグ』のラストで脱獄していたが、また刑務所に送られたと思われる。
新聞社のロゴが同じまではどういった理由なのかは不明ではあるが、ルーサーの存在が確認されるのはシェアード・ユニバースを意識した演出だと思われる。
劇中にルーサーが登場する可能性は低いと思われるが、ひょっとすると会話で触れられることはあるかもしれない。
実写版『バットガール』はHBO Maxで米国配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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