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DCコミックスを原作として実写化が予定されている『バットガール』。当初はジョス・ウェドン監督が製作する予定だったが、その後は監督が離脱してしまい長い間保留の状態となっていた。
しかし最近になってプロジェクトが動き出しているようで、今作に出演する俳優陣の募集要件が海外メディアから明らかになった。
・BATGIRL: BRAND NEW CHARACTER DETAILS INCLUDING DESCRIPTION OF FILM’S VILLAIN: EXCLUSIVE
主人公のバーバラ・ゴードン/バットガールを演じる女優には20代前半の若い女優を求めているとのこと。ここは特段驚くべきものではないだろう。もちろん父親であるジェームズ・ゴードンも50代の俳優が求められている。残念ながら『ジャスティスリーグ』で同役をえんじた J・K・シモンズではないようだ。
このほかにも今作に登場するヴィランと思しき情報があり、50代~60代の俳優で「不満を持った消防士」とキャラクターの詳細が与えられている。これがどのようなキャラクターを指しているかはわからないが、一部ではバットガールがキラーモスと並んで初期に対決したファイアフライなのではないかと推測されている。
『バットガール』が劇場公開の映画ではなく、HBO Maxで配信される作品になるといわれており、撮影は2021年11月に始まるされている。今後新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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