『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』『シークレット・ウォーズ』間の作品は独自の設定が入ることに?

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MCUシリーズのマルチバース・サーガの映画として公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』
先日には改めて公開日が発表され、2つの映画は約1年ほどの期間をあけて公開されることも明らかになった。

海外メディアによると、この2つの映画の間に公開される映画とドラマなどは、『ドゥームズデイ』での出来事に大きく影響を受けることが伝えられている。

ウワサではドクター・ドゥームがマルチバースからヒーローやヴィランを集めて世界のバトルワールドを作るとし、そのバトルワールドが2つのアベンジャーズ映画の間に公開される作品の舞台になるとされているのだ。

今のところ間に公開される映画は『無題のマーベル映画』とされており、制作発表はされていない。ウワサでは『スパイダーマン4』や『シャン・チー2』、『ドクター・ストレンジ3』などが挙がっているのだが、やはり一番期待されているのは『スパイダーマン4』だ。

この映画については『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続いてマルチバースが扱われると言われており、ソニー・ピクチャーズのSSUシリーズとのクロスオーバーも期待されている。

そのためバトルワールドが舞台となればトム・ホランドのスパイダーマンだけではなく、ヴェノム&エディ・ブロックやモービウス、クレイブン・ザ・ハンター、さらには『スパイダーバース』のマイルス・モラレスやグウェンとの共演などもありえない話ではないだろう。

実現すれば実質的に”スパイダーマンのアベンジャーズ映画状態”ではあるため、連続のお祭り映画状態になっていく。

もちろんまだ確定情報も少ないことから、別の可能性も十分にありえる。

また映画だけではなく、ドラマやアニメについても影響するとされており、この1年の間にどのような作品が展開されていくかは注目をしておきたいところだ。

注目の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月1日、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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