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2021年1月から全9話が配信されたDisney+ (ディズニープラス)ドラマ『ワンダヴィジョン』。
今作ではワンダ・マキシモフのスカーレット・ウィッチとして覚醒が描かれ、この後は映画『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』に繋がっていくこともわかっている。
今作のポストクレジットシーンではスカーレット・ウィッチが魔術書ダークホールドをアストラル体のような姿で読むシーンで終了している。
そんなラストシーンが微妙に変更されていることが話題になっている。
浮遊する謎の影も?
ある海外のマーベルファンはTikTokにて、『ワンダヴィジョン』のポストクレジットシーンが微妙に変更されていることに気づいたことを共有している。
#WandaVision changed its post credits scene on Disney+.
(Shout to @Lunwi88) pic.twitter.com/f853qa8Ma6
— Phase Zero (@PhaseZeroCB) June 27, 2021
変更点は湖畔の岸に生えている木々が一番目立っている。わずかな変更点だが、わざわざ物語に関係のなさそうな部分をマーベル側が変更したのかはわかっていない。
加えて上部には浮遊する影もあるとしてしており、これがドクターストレンジなのではないかとユーザーは指摘している。
浮遊する影については反射の可能性もあるし、編集ミスなども考えられるため何とも言えないが、木が変更されていることは事実であるため、マーベル・スタジオがマイナーアップデートをした理由が気になるところだ。
もし今後の映画の展開などに合わせて、配信済みのドラマのシーンも一部変更されるような取り組みがあるとしたら前代未聞の取り組みともいえるでしょう。
果たして真相はなんだったのだろうか?
『ワンダヴィジョン』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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