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DCEUシリーズは『アクアマン』の大ヒットにより、新たな可能性を広げようと様々なプロジェクトが動き題しています。
なかでも多くのファンを獲得した『スーサイド・スクワッド』は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を手掛けたジェームズ・ガン監督が新たに就任し、監督と脚本を共に担当するといわれています。
ただすこし残念なお知らせとして、デッドショット役を演じたウィル・スミスは続編への出演が見送られたという情報が海外メディアから入ってきました。
今後再出演の可能性も
海外メディアのVarietyは、DCEUシリーズ新作の『スーサイド・スクワッド2』について新たな情報を報じ、その中でウィル・スミス降板に関するニュースを伝えています。
・Will Smith Exits ‘Suicide Squad’ Sequel (EXCLUSIVE)
ニュースでは、ウィル・スミスは他作品とのスケジュールの都合上、『スーサイド・スクワッド2』への出演ができないことを伝えています。ただ今回の降板はワーナーブラザースとの決裂ではなく、あくまで友好的なものだとし、今後デッドショット役として再出演の可能性も伝えています。
ジェームズ・ガン監督による続編は、1作目から”ソフトリブート”されるといわれており、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン以外のキャラクターは大きく変更される可能性があります。
1作目に登場したキャラがリキャストされ、まったく別のヴィジュアルになるのか、はたまた1作目に登場したキャラクターがほとんど登場せず全く異なる雰囲気の作品のなるのかはわかりません。
ただDCEUシリーズ自体の方針が変わったため、今作にその影響が表れてきそうです。
別のメディアによると、今作は早くも2019年9月よりアトランタで撮影が開始されると報じられていますので、近いうちになにか新しい動きが確認できるかもしれません。今後も新たな情報が入り次第お知らせいたします。
『スーサイド・スクワッド2』は2021年8月6日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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