【ウワサ】デッドプールはマルチバース・サーガの終盤でどんな活躍をするのか？

※この記事には『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』にデッドプールが参戦し、さらには物語での立ち位置が見えてきたというウワサが出ている。

海外スクーパーによれば、ライアン・レイノルズがデッドプールとして本作に復帰する見込みだとされ、さらに海外スクーパーの情報として「デッドプールはX-MEN側につき、アベンジャーズとファンタスティック・フォーと戦うのを助ける」と報じられた。

デッドプールをミュータント側のキャラクターとして描き、マルトバースの危機に対してヒーロー同士の戦いに参戦することとなる。

『デッドプール＆ウルヴァリン』ではマルチバースの危機から自分の世界を守り、新たな仲間たちとともに”自分は自分”としてヒーロー活動をしていくことを決意していたウェイド・ウィルソン。

一方でレイノルズ自身は以前から「デッドプールがアベンジャーズやX-MENのメンバーになるのは違う」との考えを明らかにしており、おそらくあくまで協力関係であり、デッドプールがX-MENのメンバーになるというわけではなさそうだ。

デッドプールのキャラクターの設定上、第四の壁を超えるような演出も盛り込まれることが予想され、本作においてはトーンを柔らかくする役割を担っていると予想される。公式の発表はされていないが、もし事実だとすればどこまでデッドプールが本筋の物語に関わってくるのかは注目だ。

『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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