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DCユニバースの再起動を象徴する映画『スーパーマン』で、デイリー・プラネットの若手カメラマンとして登場したジミー・オルセンは、DCU世界における新聞記者の仕事ドラマや、メタヒューマンが起こす事件の“接点”を描くことができるキャラクターとして注目されている。
以前から制作のウワサにあったジミー・オルセンを主人公としたドラマ『DCクライム』が開発中であることがVariety誌により報じられた。
ドラマはDCU世界に存在する“犯罪追跡番組風”の作品で、ジミーを司会者として進む番組であると報告されている。
ジミーを始めとしたデイリー・プラネットの記者たちがメタヒューマン絡みの事件を追うような内容となる。
ショーランナーは『アメリカン・ヴァンダル』のトニー・ヤセンダ氏とダン・ペロー氏、制作はワーナー・ブラザース・テレビジョンで、DCスタジオのジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏が製作総指揮に入る見込みだ。主演は映画版と同じスカイラー・ギソンドが続投すると伝えられている。
さらにシーズン1に登場するヴィランも決定しているとのこと。
それはフラッシュの宿敵として知られるゴリラ・グロッドだ。
ドラマ作品などにも登場したことのある、高い知能を持つゴリラであり、フラッシュの強敵ヴィランだ。もしゴリラ・グロッドが登場するとなれば、フラッシュの存在についても触れることが期待される。
『スーパーマン』から派生した作品ではあるが、基本的にDCU世界の様々な場所で起きた事件に焦点を当てることで、本筋にユニバース展開には大きく影響しない作品として設計されている。ガン監督が以前からも話していた通り、映画とドラマの2つを視聴する必要がない構成になることが想定される。
果たして新たなDCUドラマはどのような展開となっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

これは結構面白そうやん!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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