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DCUシリーズの単独映画は複数のプロジェクトが進行しており、特にDCU版バットマンの映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』はシリーズの要となっている。
今回は映画の指揮を予定している『ザ・フラッシュ』のアンディ・ムスキエティ監督が、いまも本作の指揮を執る意向であることを、Variety誌のインタビューの中で明らかにしている。
監督としても現時点では「話せる段階に入るのが少し先」という認識のようで、まだ本格的な進行はされていないことがうかがえる。
物語は同名コミックの物語をベースに、ブルース・ウェイン/バットマンと、息子のダミアン・ウェイン/ロビンを主人公にした構成となることが予想される。いわゆる“バットファミリー”がDCU世界において本格的に動き出すスタート地点として設計されている。
一方、公開時期や撮影開始時期、キャストの選定といった情報はまだ出ていない。企画の中身についても、ここ最近の発言では脚本の調整中にとどまり、詳細の説明は控えられている。
DCスタジオではDCUとは別にロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』シリーズも展開していることから、DCUシリーズにおいてどのようにして2つのバットマン映画を差別化していくのかも注目されている。関連作品としてはアニメ映画『ダイナミック・デュオ』も公開予定となっており、この作品ではコミックではロビンとして活動したディック・グレイソンとジェイソン・トッドが主人公となっている。
今後も『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

はよ詳細が知りたい映画1位

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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