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MCUシリーズの『アベンジャーズ』でオリジナルメンバーとして活躍したクリント・バートン/ホークアイは、2021年に初の単独ドラマ『ホークアイ』が配信され話題となった。
本作はシーズン2のプロジェクトが存在しているようだが、演じるジェレミー・レナーの事故やスタジオ側との出演料交渉の難航が影響し、いまだ制作に至っていない。
最近Screen Rantのインタビューを受けたジェレミー・レナーは、『ホークアイ』シーズン2が再びクリスマスに焦点を当てた内容だったことを明らかにした。
現時点で計画が同様の方針かは不明だが、クリスマスシーズン特有のニューヨークの空気をもう一度扱いたいという意図はスタジオ側にもあったようだ。
MCU世界のニューヨークでは現在、犯罪組織のボスであるウィルソン・フィスク/キングピンが市長となり、自警団の弾圧を進めている。混乱にホークアイや彼に憧れるケイト・ビショップが巻き込まれている可能性は高いが、『ホークアイ』で直接描かれるかは定かではない。
またクリント・バートンが何度も引退と復帰を繰り返す行動心理について、レナーはComicbook.comのインタビューで次のように語っている。
クリントは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の一件で政府の監視下に置かれ、事実上引退状態にあった。家族との時間を過ごしていたが、サノスのスナップで家族を失い、ローニンとして暗躍するに至った。『ホークアイ』の時点でも実質的にヒーロー業から距離を置いていたものの、事件に巻き込まれたことでケイトと共に弓の名手として再び立ち上がっている。
現在のクリントの立ち位置は明確ではないが、多くのファンが望む『ホークアイ』シーズン2の実現に期待したいところだ。

ホークアイとケイトの話が見たいんよ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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