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MCUのストリートレベルの物語を牽引する『デアデビル:ボーン・アゲイン』に、朗報が届いた。
マーベル・テレビジョン部門のトップであるブラッド・ウィンダーバウム氏がエンターテイメント・ウィークリー誌のイベント取材で、エルデン・ヘンソン演じるフォギー・ネルソンの再登場を認めた。シーズン1冒頭での衝撃的な死が物議を醸したが、彼やマット・マードック/デアデビルの物語はそこで終わらないことが明確となった。
ウィンダーバウム氏は過去にも「フォギーの喪失は世界に大きな影響を与える」としつつ、「これが最後ではない」と語っていた。
エルデン・ヘンソン自身はシーズン2に出演することを否定していたものの、秘密主義のマーベル・スタジオ作品であることからも、迂闊なことは言えなかったのだろう。
フォギーの死についてはコミックなどからも偽装されたものだとする説もいまだ存在するが、過去の回想シーンなどもフォギーの再登場の選択肢となることが予想される。
Netflix制作の『デアデビル』時代から続くマット、カレン、フォギーの三人が揃うことで、ヘルズキッチンの世界観が継続されることに往年のファンも再び期待を寄せることができるだろう。
またそのファンたちが求める“地に足のついたデアデビル”のトーンを保ったまま、映画でのマルチバースの物語や巨大イベントの裏で置きているで物語を深められる利点もあるだろう。
注目の『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2はDisney+ (ディズニープラス)で、2026年3月より配信予定だ。

やっぱり戻ってくるのか!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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