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※この記事には『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの映画として制作がスタートした『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、すでにマイケル・マンドー演じるマック・ガーガン/スコーピオンがヴィランとして登場することが明らかとなっている。
これは『スパイダーマン:ホームカミング』のポストクレジットシーンで張られていた伏線の回収にあたる再登場だが、海外スクーパーからの最新情報によれば、本作にはさらに複数のヴィランが登場する予定だという。
スコーピオンに加えて、トゥームストーン、タランチュラ、ブーメラン、そして半身がサイボーグのラムロッドが登場すると報じられている。
これらのヴィランのうち、いくつかは以前から名前が挙がっていたが、トゥームストーンとラムロッドに関する情報は今回が初めてとなる。
ただし、いずれもメインヴィランではなく、いわゆる“小物ヴィラン”として描かれる可能性が高い。また、本作には犯罪者に対して容赦のないパニッシャーも登場するため、これらのヴィランたちが彼の標的として登場する可能性も考えられる。
そのため、本作のメインヴィランについては依然として明かされておらず、現在はミスター・ネガティブの登場がウワサされている。ゲーム作品を通じてファンからの人気も高いキャラクターであり、実写映画での登場が実現するのか注目されている。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、前三部作を手がけたジョン・ワッツ監督からバトンを受け、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たにシリーズを指揮している。また、パニッシャーのほかにハルクの参戦も明らかになっている。
映画は2026年7月31日に全米公開予定である。

『NWH』に続いて今回も複数ヴィラン!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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