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※この記事には『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、マーヴィン・ジョーンズ三世が演じるトゥームストーンが登場することがすでに報じられている。
トゥームストーンことロニー・リンカーンは、アルビノの外見と怪力を持つニューヨークの犯罪王で、原作コミックではスパイダーマンやデアデビルと因縁のあるヴィランだった。ジョーンズ三世はアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』でも同キャラクターの声を担当しており、実写・アニメの両方でトゥームストーンを演じることになる。
海外スクーパーの情報によると、どうやらトゥームストーンは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』本編ではそれほど大きな出番を与えられていないものの、「トム・ホランド版スパイダーマンの新三部作を通して重要な役割を担うキャラクター」として位置づけられているという。今回の映画はあくまで顔見せ程度の登場になると示唆されている。
さらに情報ではトゥームストーンはキングピンの自警団の弾圧について反発しようとしているとも伝えられている。
トゥームストーンがニューヨークの裏社会で存在感を増していくことで、同じく犯罪王として知られるキングピンことウィルソン・フィスクとの対立が描かれていくと予想されている。
もしトゥームストーンを中心にしたヴィラン側の物語が描かれることになれば、再びストリートレベルのスパイダーマンの物語が軸になっていく可能性も高いだろう。さらに『デアデビル:ボーン・アゲイン』とも互いに影響していく物語になっていくのかもしれない。
注目のヴィランも登場する『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日より全米公開予定だ。

新三部作が地味に気になった

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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