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日本のゲーム会社カプコンの人気作品『ストリートファイター』を原作とする実写映画『ストリートファイター』で、女性格闘家・春麗を演じる女優にカリーナ・リャンが決定したことが明らかになった。
Apple TV+のドラマ『ファウンデーション』などに出演しているカリーナ・リャンが、本作で中国武術の達人でありインターポールの刑事でもある春麗をどのように演じるのか注目される。
ゲームではチャイナドレス姿で強靭な脚を露わにした姿が印象的であり、映画での足技アクションにも期待が高まる。
実写版『ストリートファイター』では、リュウ役にアンドリュー・小路、ケン役にノア・センティネオが決定していると報じられており、さらにブランカ役には『アクアマン』のジェイソン・モモアが出演すると伝えられている。
『ストリートファイター』は過去にも実写映画化されており、春麗役にはミンナ・ウェンが、また春麗を主人公とした映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』ではクリスティン・クルックが同役を演じていた。
映画『ストリートファイター』は2026年に全米公開予定である。
メインキャストが揃ってきた！
映画情報サイト「Ginema-nuts（ギネマナッツ）」の編集部です。
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