ケラン・ラッツ、ソー＆キャプテン・アメリカ役オーディションを振り返る ー 「かなり近づいていた」

MCUシリーズにおけるアベンジャーズのオリジナルメンバーであるソーとキャプテン・アメリカは、それぞれクリス・ヘムズワースとクリス・エヴァンスが演じる代表的なキャラクターとして知られている。

このキャスティングに至るまでのオーディションには多くの俳優が参加しており、最近Comicbookmovie.comのインタビューに応じた俳優ケラン・ラッツは、実はその2役に決定するところまで近づいていたことを明かしている。

マーベルキャラクターを演じる上で、デッドプールやスパイダーマン、アイアンマンといったマスクを着用するヒーローは、毎日現場にいなくても済むから最高だという冗談も飛ばしている。

さらに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックス役のデイヴ・バウティスタや、ガモーラ役のゾーイ・サルダナのように、特殊メイクに長時間を要する役柄についても「かなりキツそうだ」と語っている。

現在、クリス・エヴァンスはMCUシリーズのキャプテン・アメリカ役からは卒業しており、クリス・ヘムズワースのソーは『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』に出演することが明らかとなっている。彼もまた卒業のウワサがささやかれる一方で、『マイティ・ソー5』の制作が進行しているとの報道もある。

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ゆとぴ

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