『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』、”日本っぽい”二人のキャラが登場か ー 甲冑と着物を着ているとも

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マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが製作する映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』

前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で世界中の人々に忘れ去られた、トム・ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンの新たな生活に焦点を当てた物語になるとされている。

海外スクーパーからの新たな情報によれば、本作には日本風のキャラクターが二人登場すると報告されている。

キャラクター名やスパイダーマンとの関係性は不明だが、一人は戦国時代から江戸時代あたりの甲冑を身にまとったキャラクターとされており、男性であると推測される。一部ファンの間ではシルバー・サムライなども候補と挙がっているが詳細は不明だ。

もう一人は、暗く神秘的な雰囲気を持つ女性キャラクターで、黒い着物風のベストを着用しているとのこと。デザインは現代風にアレンジされており、サイバーパンク調のファッションショーに登場しそうなアプローチが加えられているという。

具体的には、『スター・ウォーズ/シスの復讐』に登場するオビ=ワン・ケノービの衣装のベルトから上にかけての部分に似ており、一方でボトムスは未来的なデザインとされている。スクーパーは「まるでスター・ウォーズのキャラクターのようだ」とも語っており、刀を携えているとも報告されている。

ここまで詳細な情報が出ているが、現時点では彼らがどういった役割を担うのかは不明であるが、日本人もしくは日本文化に強くインスパイアされたキャラクターであることは間違いなさそうだ。

スパイダーマンのアジア系ヴィランとしては、ミスター・ネガティブがよく知られており、本作への登場も期待されている。もしこの日本風キャラクターがミスター・ネガティブである場合、大幅なアレンジが加えられている可能性も考えられる。

果たして、この日本風キャラクターたちはスパイダーマンとどのように関わるのだろうか?今後の続報に注目しておきたい。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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