本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが製作を進めるMCUシリーズ最新作『スパイダーマン4』に、『ストレンジャー・シングス』のマックス役で知られるセイディー・シンクが出演することが、大手海外メディアの報道により明らかになった。
彼女が演じる役柄については現時点では公表されていないが、若手実力派俳優の起用ということもあり、劇中で重要な役割を担うと推測されている。
一部のファンの間では、セイディー・シンクがピーター・パーカーの恋人としておなじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)を演じるのではないかという憶測が広がっている。ただし、MCUにはすでにゼンデイヤ演じるミシェル・ジョーンズ・ワトソン(MJ)が存在しており、もしメリー・ジェーンが登場すれば、二人の「MJ」が共存する形になる。
また、グウェン・ステイシーやブラックキャット(フェリシア・ハーディ)など、スパイダーマン作品ではおなじみの女性キャラクターを演じる可能性も指摘されているが、詳細は不明のままだ。
セイディー・シンクは以前、MCUの『X-MEN』リブート作品でジーン・グレイ役の候補として名前が挙がっていたこともあり、マーベル・スタジオが彼女を注目していたことは間違いないだろう。
『スパイダーマン4』は、トム・ホランド主演のMCU版スパイダーマンシリーズの第4作目であり、実写版スパイダーマンとしては初めて4作目が制作されることになる。ストーリーの詳細はまだ公表されていないが、現在、脚本の調整が進められている段階だ。
撮影は2025年夏から秋にかけてロンドンで行われる予定となっている。
『スパイダーマン4』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】