『ザ・ディフェンダーズ』再登場は不可避? ー マーベルTVトップが意味深発言

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

マーベル・スタジオはNetflixで配信されていた『デアデビル』を引き継ぎ、新たなドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信を控えている。

Netflixのマーベルドラマはすべて改めてMCUシリーズの正史として位置づけられることが発表され、『デアデビル』や『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』『パニッシャー』、そしてクロスオーバードラマである『ザ・ディフェンダーズ』の出来事もMCU内で正史扱いとなった。

ファンの間ではディフェンダーズのメンバーの再登場に期待が高まっているが、最近の海外メディアのインタビューで、マーベル・スタジオのテレビ部門トップのブラッド・ウィンダーバウム氏は、彼らの再登場を示唆する意味深なコメントをしている。

”『デアデビル:ボーン・アゲイン』で最も重要なキャラクターは明らかにマット・マードックとウィルソン・フィスクだと思います。彼らは他のディフェンダーズのキャラクターが歩き回っているような世界で生きています。なので彼らが衝突することは避けられないと思います”

明確な計画についてはまだ公表されていないものの、ディフェンダーズが同じ世界に存在していることを認めている。この発言は、ファンにとっては非常に嬉しいニュースだろう。

以前、ジェシカ・ジョーンズを演じるクリステン・リッターが『ボーン・アゲイン』に出演するとの情報もあったが、彼女のスケジュールの都合などから実現しなかったと報じられている。

しかし、シーズン2ではディフェンダーズの誰かが再登場するというウワサもあり、今後始まる撮影で新たな情報が明らかになる可能性もある。

マーベルファンの期待が集まる『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Disney+ (ディズニープラス)で2025年3月5日より配信開始予定だ

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero