『コンスタンティン』続編が正式に始動 ー キアヌ・リーヴス「ウズウズする」

2005年にキアヌ・リーヴス主演で公開されたDC映画『コンスタンティン』は、根強い人気を誇る作品であり、続編を望む声も長年にわたって多く聞かれていた。2022年頃、ついに『コンスタンティン2』の製作が決定したことが、フランシス・ローレンス監督らによって明かされた。

最近、海外メディアのインタビューに応じたローレンス監督は、ようやくDCスタジオから『コンスタンティン』の続編にGOサインが出たことを明かしている。脚本はアキヴァ・ゴールズマン氏が担当する予定だ。

また、キアヌ・リーヴスもインタビューで「この男を演じたくてウズウズしている」と、コンスタンティン役への復帰に対する熱意を語った。

『コンスタンティン』の続編は、もともとDCスタジオでジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏が正式に共同代表に就任する前に決定していた作品だ。そのため、シェアード・ユニバースのDCUシリーズからは独立した「エルスワールド」映画として制作される。

他のエルスワールド作品としては、『ザ・バットマン』や『ジョーカー』シリーズも同様に独立した位置づけとなっている。

現時点では製作の開始時期や公開時期は明らかにされていないが、少なくとも1作目から20年以上の時を経て新たに描かれる『コンスタンティン』の物語に大いに期待が高まる。

今後も『コンスタンティン2』の新情報が入り次第、続報をお届けする。

ゆとぴ

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