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数年前のDCコミックスの実写作品は、様々なクリエイターによって多くの作品制作の機会が作られており、そのうちの一つとしたJ・J・エイブラムス氏による複数の実写作品の制作の情報もあった。
配信作品として制作される予定とされていたが、依然として1作品もリリースはされていない。
そのうちのひとつであるドラマ『コンスタンティン』について、新たな情報によると、どうやらプロジェクトはすでに中止になったことが報告されている。
記事では『コンスタンティン』の開発はかなり進んでおり、主演俳優との交渉や、脚本も4つのパターンが用意されていたとのこと。また物語の舞台も現代のロンドンに設定されていたとのこと。
この『コンスタンティン』は、キアヌ・リーヴスが主演した同名映画とは別物で、異なる世界のコンスタンティンを主人公した作品として制作される予定だった。
今回のニュースはあまり驚くべきところではないが、現状でJ・J・エイブラムス氏がどの程度DCのプロジェクトに関与しているのかは不明だ。特にジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏がDCスタジオのトップに就任してからは、彼らの関係については大きく触れられることもなく、他の作品についても『コンスタンティン』同様に中止になっている可能性もゼロではないだろう。
ちなみにキアヌが主演をする映画の『コンスタンティン』については、現在続編の制作が進んでおり、脚本の執筆も開始されるという。公開時期は未定だが、再びキアヌがDCのヒーローを演じる予定となっている。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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