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DCスタジオが制作する新たな映画として注目されている『ティーン・タイタンズ』。
本作の脚本には、DCスタジオの代表であるジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏に感銘を与えたとされるアナ・ノゲイラ氏が、『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』に引き続き執筆すると伝えられている。
そんな本作に登場するロビンが、どのロビンなのかという点が注目されているが、海外スクーパーからの情報によると、ダミアン・ウェイン版のロビンが登場することが報告されている。
ダミアン・ウェインはバットマンことブルース・ウェインの息子であり、ラズ・アル・グールの孫にあたるキャラクター。彼はすでにDCU映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』にも登場する予定であり、『ティーン・タイタンズ』とどちらの映画が先に公開されるかは不明だが、同一のキャラクターとして描かれることが予想される。
昨年報じられた『ティーン・タイタンズ』のプロットでは、ダミアン・ウェインがティーン・タイタンズの仲間と、新たなヒーローであるキッド・フラッシュとともに、彼の祖父であるラズ・アル・グールと戦う物語が展開されると伝えられていた。今回の情報もこの内容に一致しており、彼が中心キャラクターの一人となる可能性は高い。
映画『ティーン・タイタンズ』に登場するメンバーについては、矛盾する報道もあるものの、最新の情報ではアニメ『ティーン・タイタンズGO!』の主要キャラクターであるロビン、レイヴン、スターファイヤー、サイボーグ、ビーストボーイが登場することになると報告されている。
本作のキャスティングや公開予定日はまだ明らかになっていないが、DCUシリーズにおいて若手ヒーローチームの活躍を描く作品となるだけに、スーパーマンやバットマンといったヒーローとは異なる作風になることが予想される。
今後、『ティーン・タイタンズ』に関する新たな情報が入り次第、お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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