本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
[no_toc]
※この記事には『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
ついに公開されたマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティウォー』!!この日をどれほど待ち望んだことか!!
本編に関しては話すと長くなってしまいますので、今回はMCUシリーズおなじみのポストクレジットシーンについてまとめていきましょう!
おそらくワクワクしながらこのシーンを見た人も多いと思います。本当に最高でした!!
※この記事には『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
インフィニティウォーの最後に何が起きた?
まずは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の最後に何が起きたかをおさらいしましょう。
ヴィジョンを破壊し、ついに最後のインフィニティストーンであるマインドストーンを手に入れたサノスは、ソーのストームブレイカーにより心臓を突き刺されたものの、一瞬の隙をついてインフィニティガントレットで指をスナップ。
ヒーローたちを含め、全宇宙の生命の半分が枯れ葉のように消えさってしまいました。
その中にはピーター・パーカー/スパイダーマン、ドクターストレンジ、ティ・チャラ/ブラックパンサーなどの主役級のヒーローも含まれていました。
その後サノスはどこかの山奥の小屋らしき場所にワープ、夕焼けを見つめながら、ようやく目的を果たせた安堵の表情を浮かべていました。
一方ヒーローたちは、サノスの野望を止めることができず、敗北に喫し、呆然とするキャプテンアメリカやトニー・スタークのシーンで映画は幕を閉じます。
非常に衝撃的なラストに、映画を見た観客たちは茫然自失、放心状態でした。
そしてエンドロール後に流れたのが、来年の『アベンジャーズ4(仮)』へ希望を託すようなポストクレジットシーンでした。
ニック・フューリー、マリア・ヒルも消滅!キャプテンマーベルへの救難信号送信?
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のエンドロール後、場面は車内へと移動します。
車に乗っていはのは今作で出番のなかったS.H.I.E.L.D.のニック・フューリーとマリア・ヒルでした。
2人はワカンダに、NY決戦のチタウリの10倍ものエイリアン軍団が侵攻してきた情報をキャッチしますが、時すでに遅し。
運転席に誰もいない車に激突し、車内から降りた二人の体は徐々に消滅していく。
目の前でマリア・ヒルが消滅したのを見たフューリーは後部座席に置いてある謎のデバイスを取り出し、操作をしたあとフューリー自身も消滅していった。
そして残されたデバイスには、「送信中」の文字の後にあるマークが出現。
ご存知”キャプテンマーベル”の胸のマークが表示され、ポストクレジットシーンは終了します。
ついに来ました!キャプテンマーベルの存在がMCU本編で初めて示唆された瞬間です。
フューリーが一体どんなメッセージを送信していたのかはわかりませんが、おそらく地球や宇宙全体に危機が訪れたことを伝えるための信号だと思われます。
キャプテンマーベルは、元空軍パイロットのキャロル・ダンバースが、銀河のクリー・スクラル戦争に巻き込まれ、初代キャプテンマーベルのマー・ベルから力を授かった女性ヒーローです。
単独映画の『キャプテンマーベル』ではトニー・スタークがアイアンマンになる10年以上前の1990年代を舞台に描かれます。
また単独映画後に公開予定の『アベンジャーズ4(仮)』ではキャプテンマーベルはキーパーソンとして登場することも判明しています。
どのような形で参戦していくのかはわかりませんが、サノス打倒の切り札、そして消滅した命に関する鍵となることが予想されます。
果たして彼女はどのような活躍をしてくるのでしょうか?
MCUシリーズ初の女性主人公の映画『キャプテンマーベル』は現在撮影中。
主演にアカデミー賞女優のブリー・ラーソン、マー・ベル役にジュード・ロウ、アイパッチをする前の若きニック・フューリー役としてサミュエル・L・ジャクソン、MCUシリーズのフェイズ1やドラマ『エージェント・オブ・シールド』の主人公としておなじみのフィル・コールソン役のクラーク・グレッグも再登場予定です。
公開は2019年3月8日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】