『デアデビル:ボーン・アゲイン』予告編が解禁 ー マーベル・スタジオ最大のバイオレンスアクション

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

マーベル・スタジオが制作する新たなドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の予告編がついに公開された。

映像はマット・マードック/デアデビルと宿敵ウィルソン・フィスク/キングピンの面会シーンから始まる。マットはデアデビルとしての活動をやめており、一方のフィスクはニューヨーク市長に就任したことが明らかになった。

しかし街には犯罪が溢れ、フィスクも市長という立場を利用し、ニューヨークを自らの支配下に置こうと暗躍しているようだ。予告編には過去のヴィランであるブルズアイ、フランク・キャッスル/パニッシャー、そして新たなヴィランであるミューズの姿も確認されている。

これらの事態を受け、マットは再びデアデビルのマスクとスーツを身にまとい、クライムハンターとしての活動を再開することを決意する。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』はNetflixで配信されていた『デアデビル』の正統続編であり、制作スタジオがマーベルに移行した後もオリジナルキャストが再出演している。マットとフィスクは既にMCU作品にも登場しており、マットは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でピーター・パーカーの弁護を担当し、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』ではジェニファー・ウォルターズと共演していた。

フィスクは『ホークアイ』で裏社会のボスに戻るため暗躍しており、ケイト・ビショップとの戦闘やエコーによる攻撃が描かれていた。さらに『エコー』ではフィスクとエコーの複雑な関係が掘り下げられ、デアデビルもエコーと過去に対立していたことが明らかになっている。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』では再びデアデビルとキングピンの宿命の対決が描かれることになる。注目のドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年3月4日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero