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MCUシリーズのドラマ『アガサ:オール・アロング』では、『ワンダヴィジョン』でワンダ・マキシモフが創り出したヘックス空間で生まれたビリー・マキシモフが登場しており、自らの魔術の力を発揮することで、コミックでのウィッカンとしてヒーローになることが示唆されている。
海外メディアからの新たな情報によると、どうやらマーベル・スタジオがビリー・マキシモフの単独ドラマ制作の計画をしていると伝えられている。このドラマはスカーレット・ウィッチの単独映画とヤング・アベンジャーズのプロジェクトと共に開発される予定であるとのことだ。
具体的なことはわからないが、以前にあった別の情報でビリーの双子の兄弟であるトミー・マキシモフを捜索するドラマが制作されるというものがあったため、ひょっとするとこれがビリーの単独ドラマのことを指しているのかもしれない。
『ワンダヴィジョン』のスピンオフとしては『ヴィジョン』の制作が進んでおり、このドラマにも10代の若い俳優が演じる謎のキャラクターが登場するという。一部ではそれがトミーではないかとも推測されているが、こちらも詳細は不明だ。
『アガサ』にてビリーが復活したことを考えると、いずれはトミーについても触れていくのは必然とも言える。ビリーの単独ドラマのような作品制作も、あながち間違った情報ではないかもしれない。
『ヤング・アベンジャーズ』に関しては『マーベルズ』のポストクレジットシーンにて、Ms.マーベルことカマラ・カーンがケイト・ビショップを新たなチームに勧誘しており、おそらくそれがヤング・アベンジャーズであると言われている。
このほかにもスコット・ラングの娘であるキャシーも加わる予定で、ビリーやトミーもそのメンバーになる可能性は高いだろう。
果たしてビリー・マキシモフやトミー・マキシモフの運命はどうなっていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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