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実写版のデアデビルはNetflixの3シーズン配信を経て、念願の新作ドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』が2025年3月よりDisney+ (ディズニープラス)で開始されることがアナウンスされ、ファンからの注目度もさらに上がっている。
このシリーズでは主人公のマット・マードック/デアデビルと、ニューヨークの街を裏から牛耳るフィルソン・フィスク/キングピンの因縁も見どころで、新作ではどうやら二人が何らかの休戦協定を結ぶことが伝えられている。
そんな人気ヒーローのデアデビルを演じているチャーリー・コックスは海外メディアのインタビューのなかで、なぜ全体を通してデアデビルとキングピンが一緒のシーンが少ないかの理由について解説をしている。
Netflixで配信されていたドラマを振り返っても、デアデビルとキングピンのバトルはどれも記憶に残るほど壮絶なものとなっており、そしてドラマのピークに持ってこられることが多かった。
そのため基本的に二人のシーンはそこまで多くなく、顔をあわせた瞬間に殺し合いを始めるという緊張感の高まりをドラマの中で描いていた。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』でも似たような構成になることが予想されるが、先述したように二人は何らかの理由で休戦協定を結ぶことになる。この点についてチャーリー・コックスは、この状態は長くは続かないとコメントしている。
マーベル・スタジオの元で新たなスタートを切ることになる『デアデビル:ボーン・アゲイン』。果たしてデアデビルVSキングピンのバトルはどのタイミングで描かれることになるのだろうか?今後の展開に注目をしておこう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年3月4日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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