DC映画『ベイン&デスストローク』が制作の情報 ー 脚本も執筆中

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DCコミックスを原作とした映画やドラマにはヒーローだけではなく、ヴィランを主人公とした作品も多く存在し、『ジョーカー』や『スーサイド・スクワッド』などはその代表作品とも言えるだろう。

海外メディアより新たに入ってきた情報によると、どうやらDCスタジオは新たな映画として『ベイン&デスストローク』の制作を計画していることが伝えられている。
脚本は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のマシュー・オートン氏がすでに執筆中であるとのこと。

監督はまだ決まっていないため、おそらく現在はパイロット版の脚本によって方向性などが決められていく段階であると思われる。

ベインとデスストロークはいずれもバットマンのヴィランとして有名で、前者はクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト ライジング』にてトム・ハーディが演じる形で登場していた。

デスストロークも映画やドラマなどの様々な作品に登場しているが、直近では『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』にてジョー・マンガニエロが演じたものが記憶に新しいだろう。
このデスストロークはベン・アフレックが主演・監督・脚本予定だった頃の『ザ・バットマン』のメインヴィランとして登場するはずだった。

今回の二人のヴィランのクロスオーバー映画がどのような物語になり、そしてDCUシリーズの一部になるのか、それとも独立した作品になるかもわかってはいない。
ただおそらくDCUシリーズの作品である可能性は高いだろう。

DCUシリーズにおけるバットマンはまだ俳優なども決定していないが、映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』が制作予定で、この作品と同じ世界で『ベイン&デスストローク』の舞台が設定されると推測される。

果たしてまさかの組み合わせとなるベインとデスストロークの作品はどのようなものになるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

ゆとぴ

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