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MCUシリーズはフェイズ4以降になってからはマルチバース・サーガに突入し、世界観も非常に壮大なものとなっている。
しかし同時にストリートレベルのヒーローたちにも焦点を当てようと作品の製作が進んでおり、その中心となっているのが『デアデビル:ボーン・アゲイン』だ。
Netflixで3シーズン配信されていた『デアデビル』の正統続編となる今作だが、ニューヨークの街を舞台にクライムハンターとして活躍するデアデビルや、ダークヒーローのパニッシャーも参戦することがわかっている。
ファンの間ではNetflix時代に配信されたクロスオーバー作品の『ザ・ディフェンダーズ』のようなチームアップを期待する声もあるが、海外メディアによると今作はそのための入口になると報告されている。
将来的にはデアデビルとムーンナイト、デアデビルとエレーナのタッグアップなどが見れるとも報告しているのだ。
またスクーパーはスタジオはストリートレベルの物語の基本に立ち返り、今後期待ができるものになると主張している。『ホークアイ』『Ms.マーベル』『エコー』などについても『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』以降に、さらに掘り下げられるともしている。
マーベルとしてはこの他にもNetflixのマーベルヒーローであり、ディフェンダーズのメンバーであるジェシカ・ジョーンズやルーク・ケイジ、アイアンフィストの復活も望んでいるとのことだが、アイアンフィストことダニー・ランドにはある程度の変更が適用されるともされている。
具体的にどのようなクロスオーバーかはまだ流動的な部分もあるようだが、ストリートレベルの物語については掘り下げる意思はあるようだ。
その始まりが『デアデビル:ボーン・アゲイン』となれば、このドラマのスタートが大きく重要なものであるとも言えるだろう。
デアデビルとムーンナイトなど、組み合わせ次第では非常にバイオレンスにもなりそうだが、どのようなもなチームアップが描かれるのか期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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