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マーベル・スタジオが製作をし、2025年に配信予定のドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
Netflix『デアデビル』から地続きの世界観として、昼は弁護士、夜はクライムハンターとして活動しているマット・マードックを主人公にしたドラマシリーズだ。
海外のイベントではすでに予告編も解禁されており、フォギー・ネルソンやカレン・ペイジなどのおなじみのキャラクターに加えて、フランク・キャッスル/パニッシャーやシーズン3に登場していたデックス/ブルズアイも再登場することが確認されている。
そしてすでにシーズン2の製作も予定されているが、海外メディアによるとどうやら次のシーズンではパニッシャーの活躍に大きく焦点が当てられることが報告されている。
具体的な内容はわからないが、パニッシャーの活躍を望むファンとしては嬉しい情報とも言えるだろう。
もちろんシーズン1でもある程度活躍シーンはあるようで、すでに目撃されている撮影現場でもおなじみのドクロのチョッキを着る彼の姿は目撃されている。
ブルズアイに話を戻すと、彼はマットを非常に激怒させてしまうほどのことをするとしている。さらにマットは新たなヴィランのミューズの脅威やフィルソン・フィスクがニューヨーク市長になったことによる、自警団の違法化、そしてあらゆる方向からの攻撃によって、かつて無いほどに窮地に立たされると伝えられている。
おそらくNetflix版よりも関わるキャラクターも多くなっており、故に話も複雑化していきそうな気もするが、やはり今作の見どころはデアデビルの生々しいアクションだろう。
マーベル・スタジオのプロデューサーであるブラッド・ウィンダーバウム氏はその点について、MCU史上でも最も残酷なものになっているとコメントしている。
Netflix時代からのファンにとっても期待ができそうな『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はシーズン1が2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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