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Netflixで配信され、3シーズンまで展開していたドラマ『デアデビル』。
現在はマーベル・スタジオの元で製作を行っており、ドラマのタイトルも『デアデビル:ボーン・アゲイン』と生まれ変わりを意識した作品になっていることも注目だ。
一方でNetflixからのファンにとっては、『デアデビル』時代の良いところが無くなってしまうのではないかと危惧されていた。特にバイオレンスさあふれるデアデビルのアクションや、生々しいアクションなどもドラマの魅力でもあった。
最近海外メディアのインタビューに答えたマーベル・スタジオのプロデユーサーであるブラッド・ウィンダーバウム氏は、『ボーン・アゲイン』にはMCU史上最も残酷なアクションシーンが盛り込まれていることを明らかにした。
マーベル・スタジオはディズニー社傘下ということもあり、MCUシリーズでもある程度過激なシーンについてはマイルドめに抑えられてきた。
それが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』にて初めてFワードが飛び出し、2024年公開の『デッドプール&ウルヴァリン』は初のR指定映画であり、その内容も20世紀FOX時代のものを彷彿とさせるグロアクションが満載だった。
そういった、”表現の殻を破るような作品”を振り返ると、ウィンダーバウム氏の言う『デアデビル:ボーン・アゲイン』のアクションにも期待ができるかもしれない。
イベントにて解禁された予告編ではまだそういったアクションシーンは明らかになっていなかったものの、Netflix時代のトーンを彷彿とさせるものになっていたため、いまからファンの期待値も上がってきている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はNetflix時代のものを踏襲しながら、それを超えることはできるのだろうか?ドラマは2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
『デアデビル』が見放題
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。