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MCUシリーズで単独映画が4作品制作された『マイティ・ソー』シリーズは、『ソー:ラブ&サンダー』が直前までの期待からは一転して、あまり高評価とは言えない評判となってしまったが、それでも今なおソーの人気は高く、次に彼が活躍する作品を心待ちにしているファンも多い。
そんな中でかねてより制作がウワサされている『ソー5』が、2025年に撮影を開始すると伝えられている。
具体的な情報は少ないものの、公開は『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の後ということで、時系列も同時それ以降になると予想される。
監督については『マイティ・ソー/バトルロイヤル』と『ラブ&サンダー』でメガホンをとったタイカ・ワイティティ監督は戻らず、また新しい監督を探すことになっている。
ウワサでは2014年公開の『ゴジラ』や、『ザ・クリエイター』、『ローグ・ワン』のギャレス・エドワーズ監督が候補に挙がっていると言われている。
ソーを演じるクリス・ヘムズワースは以前のインタビューの中で『ラブ&サンダー』の批判について、「即興と奇抜さに夢中になって、自分自身のパロディになってしまった」と振り返り、やりすぎたことを認めていた。
一方でこの映画では、ソーの父親としての新しい姿も描かれていた。
ジェーンを亡くし、ゴアから娘ラブを預かって親代わりとして二人で生活していることが映画のラストで描かれ、後に二人は”ラブ&サンダー”と呼ばれるようになったとコーグより語られている。
その際はラブにも何らかの能力が宿っていることが示唆されていたが、次の『ソー5』で、ラブ&サンダーのさらなる活躍が描かれるかも注目をしておきたいところだ。
今後『ソー5』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。『ソー:ラブ&サンダー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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