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MCUシリーズの人気単独映画シリーズの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、3作目で見事にフィナーレを迎えており、メガホンをとったジェームズ・ガン監督もこの映画を最後にマーベルのプロジェクトからは離れている。
現在はDCスタジオの代表を務めているガン監督は海外メディアのインタビューのなかで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』の脚本執筆当時のことを振り返り、非常に苦労した経験を明らかにした。
ガン監督は『GotG:Vol.3』の制作前に、過去の過激なツイートで炎上してしまい、即時にディズニー社から解雇されてしまった。
しかしそのツイートについては謝罪を済ませていたものだり、ガン監督の解雇は不当なものであると多くのキャストやスタッフ、ファンが抗議をしていた。
結果的にディズニーを離れている期間にワーナーと契約を結び、DC作品に関わることになったことでDCスタジオの代表を務めることになっている。
ディズニーとは再契約を結ぶことで『ガーディアンズ』の見事に締めくくることができたが、やはり当時は脚本の執筆を含めて苦難の時期であったことをコメントした。
ジェームズ・ガン監督は現在『スーパーマン:レガシー』の制作を進めており、その後も『ピース・メイカー』シーズン2などの制作も控え、本格的にDC作品の制作に取り組んでいる。
ガン監督による新たなDCユニバースがどのような世界になっていくのか今後の動向にも注目をしておこう。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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