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多く製作が予定されているDCコミックス原作の映画の中で、ここしばらく最新情報が無かったバットマンの宿敵・ジョーカーの単独作品。
このところ、主演俳優に関する交渉情報が海外メディアで報じられています。
ホアキン・フェニックスがジョーカー役で出演か
海外メディアVarietyにて、単独映画『ジョーカー』に関する情報が伝えられています。
・Joaquin Phoenix in Talks to Play the Joker in Todd Phillips’ Standalone Movie (EXCLUSIVE)
記事ではアメリカの俳優で、2000年『グラディエーター』や2006年『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』に出演したホアキン・フェニックスがジョーカー役で出演するのではないかと書かれています。
監督と脚本を担当する予定のトッド・フィリップス氏とはすでに協議済で、トッド氏からホアキン・フェニックスのジョーカー役に熱い要望出しているということです。
以前にはレオナルド・ディカプリオにも出演交渉が行われたと噂されていましたが、どうやらディカプリオジョーカーの実現はなさそうです。
ワーナーブラザーズとはまだ交渉は始まっていませんが、今後行われれば、ほぼほぼ内定ということになりそうです。
『ジョーカー』は、『ジャスティスリーグ』などのいわゆるDCEUシリーズとは独立した世界観で、ジョーカーの起源に迫るストーリーとなる予定。劇中の時代設定も80年代ではないかと言われています。
もちろん直近に『スーサイドスクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトとは別のジョーカーです。
今作にバットマンが登場するのかは不明ですが、いずれにしてもベン・アフレックのブルース・ウェインは登場する可能性は低いとみられます。
DCコミックスの映画はヴィラン=悪役にフューチャーした作品を複数計画しており、人気キャラのハーレイクインを始めとした『スーサイドスクワッド2』や『ゴッサムシティ・サイレンズ』、バットマンのもう一人の宿敵が主人公の『デスストローク』などの製作が伝えられていました。
今のところどの作品にもほとんど動きが見られないため、DCファンとして『ジョーカー』を含めて作品たちの動向に注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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