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ブラジルのサンパウロで開催されたコミコン2017サンパウロにて、ワーナーブラザーズ(以下、WB)は今後のDCコミックスフィルムの計画を更新しました!
全体的に新しいものはありませんでしたが、ファンによっては安心と不安の入り混じるリストとなっています。
ワンダーウーマン、フラッシュ、グリーンランタンがくる!だけどサイボーグとジャスティスリーグ2は?
四の五の言わずにまずはその製作予定リストを見ていきましょう。
・『シャザム!』2019年4月5日公開
・『ワンダーウーマンⅡ』(パネルでは「2」ではなく、「Ⅱ」が使われた)2019年11月1日公開
・『フラッシュポイント』2020年
・『グリーンランタン・コァ』2020年
・『スーサイドスクワッド2』
・『ジャスティスリーグ・ダーク』
・『バットガール』
・『ザ・バットマン』
・Warner Bros. Reveals DC Comics Movie Slate
『ワンダーウーマンⅡ』や『アクアマン』は1作目が大ヒットしていたり、撮影が開始されていたりしたので確定なのはご存知の通り。
ただそれ以外の作品はWBが考える『ジャスティスリーグ』の興行収入次第となっていました。
残念ながらあまり芳しくない成績な故、DCEUシリーズはテコ入れする方針と報じられていました。
その中でいまだにプロジェクトとして残ったのは今回発表された作品。
『フラッシュポイント』と『スーサイドスクワッド2』があるのは安心しましたねー。どちらもファンからは人気のある作品なため、期待できそうです。
『バットガール』や『ジャスティスリーグ・ダーク』は今のところほとんど動きがないように見えましたが、しっかりとプロジェクトの計画にはのっているようです。『シャザム!』もキャストが決まりましたし、『グリーンランタン・コァ』も『ジャスティスリーグ』にて存在が確認されていましたので、単独作品へのハードルは幾分低いと思われます。
『ザ・バットマン』はベン・アフレックの降板関連でいまだに混迷しています。
ここで以前発表された作品の中で、今回のリストに載っていない作品もあります。
・『ジャスティスリーグ2』
・『マン・オブ・スティール2』
・『ゴッサムシティ・サイレインズ』
・『ジョーカーVSハーレイクイン』
・『ハーレイクイン ソロムービー』
・『ブラックアダム』
・『デスストローク』
これらの作品はDCEUの今後の製作予定リストからは外れていました。
『サイボーグ』や『ジャスティスリーグ2』が無いのは悲しいですねー。個人的にはもっと『ジャスティスリーグ』の活躍が見たいので残念です。
ハーレイ・クイン関連の映画もありませんでしたね。その他ヴィランの映画として製作が予定されていた『デスストローク』や『ブラックアダム』も無し。
『デスストローク』のソロムービーは噂されたばかりなので、早くも無くなったとは考えにくいですが、一体どのような状況なのか気になります。
どのような作品が製作されるにしろ、全身集合作品の『ジャスティスリーグ』や人気キャラクターのハーレイ・クインなどの活躍はもっと見たいですよね。
いずれにしても今後公開されていく映画の成績次第ではこのリストもどんどん更新されるため、またの機会に期待することにしましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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