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※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
MCUシリーズのスピンオフとしてDisney+ (ディズニープラス)で配信された『ホークアイ』。
今作はクリント・バートン/ホークアイとケイト・ビショップを主人公としたドラマシリーズで、さらには聴覚障害を持ちながらも類稀なる身体能力を持つエコーや、『ブラックウィドウ』のエレーナが登場していた。
そんな今作で”あのキャラ”を演じた俳優が出演へのオファーがあった当時を海外メディアのComicbook.comのインタビューに答えてくれた。
※この記事には『ホークアイ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
約3年ぶりにキングピンに復帰
『ホークアイ』の第5話と第6話に登場したフィルソン・フィスク/キングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオは、今年はじめにマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏から直接出演オファーがあったことを明らかにした。
ヴィンセント・ドノフリオはご存知の通りNetflixドラマ『デアデビル』にて、メインヴィランであるキングピンを3シーズンに渡って演じてきた。
彼の出演はチャーリー・コックスのデアデビルとともに噂されており、今回の『ホークアイ』でそれが事実であることが確認された。
キングピンと関係の深いエコーの単独ドラマも決定しており、おそらくはそこでも彼の活躍を観ることができるだろう。
ちなみにヴィンセント・ドノフリオは今後の出演予定についても聞かれたが、「個人的な考えは答えられるが、マーベル・スタジオはなにも教えてくれないので、事実はなにも言うことはできません」と明言を避けた。
『デアデビル』というマーベルファンからも高い人気を誇るドラマが再び動き出したことで、たった一度きりの登場で終わることはありえないだろう。
果たしてキングピン、そしてデアデビルの二人がMCU作品で再び激突する姿を観ることができるのだろうか?
『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で全話配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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