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MCUシリーズとして公開まで注目が集まっている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、サム・ライミ監督が製作した『スパイダーマン』三部作で、J・ジョナ・ジェイムソンを演じるJ・K・シモンズが同役で出演している。
彼は前作の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーンにも登場しており、ミステリオが暴露したスパイダーマンの正体を親の仇のように伝えている。
役柄としてはデイリー・ビューグルの編集長というかつての映画と全く同じ立ち位置だが、この二人のJ・ジョナ・ジェイムソンの違いについて、J・K・シモンズが海外メディアで明かしてくれた。
性格的なところは今も昔も同じだと話しているが、主に髪の毛の量について言及をしている。
もちろん設定的な意味で、同一人物なのか、それともドラマ『ロキ』などで明かされた概念である変異体なのかはわかっていない。
おそらくは小ネタ的なものでもあるような気がしているが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にもJ・ジョナ・ジェイムソンは登場し、なおかつ過去のスパイダーマンの映画との世界が融合するとも言われているため、ひょっとすると二人のジェイムソンが登場するなんてこともあり得るかもしれない。
その答えはおそらく『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』なかで明らかにされていくでしょう。映画は2022年1月7日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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