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DCコミックスファンの念願であった『ジャスティスリーグ スナイダーカット』は現在鋭意製作が進められており、ザック・スナイダー監督が当初目指していた本当の物語を描いている。
そんな今作の劇場公開前に登場すると噂されていたあのヒーローについて、スナイダー監督が簡単に反応を見せた。
UNITE THE SEVENの意味とは?
ザック・スナイダー監督はVeroでのファンとの交流の中で、『ジャスティスリーグ スナイダーカット』にグリーンランタンが登場してくることを示唆した。
ELE VEM AÍ?!
Em uma resposta a um fã no Vero, o @ZackSnyder deu a entender que teremos um Lanterna Verden no #ZackSnydersJusticeLeague!
Quem seria, Hal Jordan ou John Stewart? pic.twitter.com/l2Xy5Rq0SO
— DC Portugal (@DCPortugal_) July 4, 2020
スナイダー:『(ウインクの絵文字)』
ここでまず「Unite the 7」についてだが、これは2017年に『ジャスティスリーグ』が公開される前に使用されていたキャッチコピーの1つで、アクアマンのポスタービジュアルで使用されていた。
Remember how all the Justice League posters said “Unite the Seven” but there were only six heroes in the film?
We’ve seen storyboards for Martian Manhunter being in it, but we know they weren’t filmed
So who was number 7?
Most likely it was Hal Jordanhttps://t.co/qEOvmi1RZx pic.twitter.com/XLGEhHNGO5
— Bassim El-Wakil (@Bass_Wakil) May 21, 2020
この言葉の意味については当初アクアマンから連想する「7つの海」を意味していると思われていた。
しかし一方ではジャスティスリーグに登場するヒーローの数ではないかとも噂されていたのだ。
実際映画に登場したのはバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、アクアマンの6人だった。
その後劇場公開版が大幅にカットされていることを知ったファンは、実はグリーンランタンも映画の中に含まれていたのではないかと推測していたのだ。
今回のファンとスナイダー監督のやり取りはそのような背景のもとで交わされている。そしてスナイダー監督が意味深な絵文字だけで返信をしたところを見ると、『ジャスティスリーグ スナイダーカット』にグリーンランタンが登場する可能性が高いというわけだ。
ちなみに『ジャスティスリーグ』自体にはグリーンランタンが一瞬登場しており、ワンダーウーマンが語る太古の地球でのステッペンウルフとの闘いでグリーンランタンが参戦していたことがわかっている。
しかし物語大きく絡むことはなく、現代にグリーンランタンが登場したわけではなかったのだ。
そういった意味でもグリーンランタンの真の活躍を描かれていない。『スナイダーカット』に期待が集まるのも必至だろう。
果たして『ジャスティスリーグ スナイダーカット』でグリーンランタンは更なる活躍を見せてくれるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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