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ソニー・ピクチャーズが展開するマーベル映画シリーズのソニーズ・スパイダーマン・ユニバースでは様々な映画の製作が進められているが、つい最近日本でも公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』も前作に引き続いて大ヒットを記録し、すでに人気キャラの地位を確立しているが、どうやら早くも『ヴェノム3』の製作が進んでいることをプロデューサーのエイミー・パスカル氏が海外メディア・コライダーのインタビューのなかで明らかにした。
深くは触れていないが、すでに『ヴェノム3』の企画が存在することを認めた。
一方でソニー・ピクチャーズも共同製作している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に注力をしていると話している。
ソニー・ピクチャーズはマーベル・スタジオとともにMCUシリーズにおいてスパイダーマンの映画も展開しているが、今後も新三部作の企画があることをプロデューサーが認めており、またソニー単独でも『クレイヴン・ザ・ハンター』などの新たな映画の製作も準備が進んでいる。
おそらくは今後数年間はさらにふたつの映画のユニバースが交差していくことになると考えられるため、パスカル氏の言う通り『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がどのような物語になるのかぜひとも注目をしておこう。
映画は2022年1月7日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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