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※この記事には『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
ソニー・ピクチャーズの新作映画として公開を予定している『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』。
トム・ハーディ主演の『ヴェノム』シリーズの最終作とされており、どのような物語の展開があるかが注目されている。
まだどのようなストーリーになるかも明らかにされていないが、海外メディアからの情報では、どうやら今作にはピーター・パーカーが登場することが報告されている。
映画でのピーターは10歳の子供であり、当然、スパイダーマンとしての能力も持っていない普通の少年だ。
そんな中で様々なマルチバースでスパイダーマンの手によって殺されてきたシンビオートの記憶から、ヴェノムがピーターを殺そうとするという。しかしエディはそれを拒否し、ピーター少年との絆を深めることで、彼を殺さないと決断する。
しかしヴェノムだけではなく、同じシンビオートであるトキシンやシンビオート集団であるアゴニー、ファージ、先日登場のウワサがあったラッシャー、武装集団のザ・ジュリーもピーター少年の命を狙っているという。
この情報が事実であるかはわからないが、SSU世界におけるピーター・パーカーは、2月に公開された『マダム・ウェブ』にてその誕生が描かれており、この映画の時系列も現代よりは少し前であると設定されていたため、『マダム・ウェブ』から10年後が『ヴェノム』シリーズの舞台であるとも考えられるだろう。
ピーター・パーカーがもし生き残ったとすれば、おそらくスパイダーマンとして活躍する未来が待ち受けていると思われる。一方でそれまでには少なくとも数年の時間経過を描く必要があるため、どのような形でSSUシリーズが展開してくかは気になるところだ。
果たして『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』にはピーター・パーカーが登場することになるのだろうか?映画は2024年10月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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