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※この記事には『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
ソニー・ピクチャーズのSSUシリーズの最新作として公開を予定している『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』。
今作にはヴェノムなどのシンビオートを創り出した暗黒の王であるヌルが登場することが予告編でも明らかになっており、コミックに近い長髪の姿であることがシルエットなどからも明らかになっている。
しかし肝心のヌルを誰が演じているのかは明らかになっておらず、ファンの間でも予想合戦がされている。
一部では髪型などからノーマン・リーダスの名前も浮上しているが、海外スクーパーからの情報によると、あのモーションキャプチャー俳優としても有名なアンディ・サーキスが演じていると報告している。
おそらく彼がモーションキャプチャーとでヌルを演じていると考えられる。
アンディ・サーキスは『猿の惑星』や『スター・ウォーズ』などの多くの作品でモーションキャプチャーを担当しており、俳優としてもアメコミ映画では『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『ブラックパンサー』でヴィランのユリシーズ・クロウ役、『ザ・バットマン』では執事のアルフレッドを演じていた。
さらに『ヴェノム』シリーズでは、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の監督も務めているため、今作で出演するとなれば連続でシリーズに関わることになる。
もちろんまだ公式には解禁されていないが、果たして重要な役どころのヌルを誰が演じているのか?
ウワサではヌルはMCUシリーズにも関わってくるとも言われているため、今後の情報には注目をしておこう。
『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』は2024年11月1日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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