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2018年最後のマーベル映画として満を持して公開されたソニー・ピクチャーズ『ヴェノム』。
映画批評家からの下馬評を覆す好評ぶりで、現在も破竹の勢いでファンを増やし続けています。
そんな『ヴェノム』の興行収入がついに2大アメコミ映画を超えたことが明らかになりました!
サム・ライミ版『スパイダーマン』、『ワンダーウーマン』越え!続編は間違いなしか?
ハリウッド映画の興行収入を掲載している海外のサイト、Box Office Mojoは、最新の『ヴェノム』の興行収入を掲載し、ついに$822.5億(日本円で約822億円)を超えたことが明らかになりました!
この数字は2002年に公開され、アメコミ映画の新たな時代を築いたサム・ライミ監督『スパイダーマン』の$821.7億(約821.7億円)、2017年に公開されたDCEUシリーズ『ワンダーウーマン』の$821.8億(約821.8億円)を上回る数字となっています。
これはもう世界的大ヒットといっても過言ではないでしょう。
この興行収入は中国での影響も大きく、もはや映画市場にとって中国は無視できない存在となっているのもうかがえます。
そして気になるのが『ヴェノム』の続編。
現状では正式なアナウンスはありませんが、この成績を観ればほぼ既定路線ではないかと思われます。(今作のポストクレジットシーンからも推測できます)
先日にはソニー・ピクチャーズは新たにマーベル映画2作品の公開日を発表しています。
詳細なタイトルはあかされていませんが、1つがジャレット・レト主演の『モービウス』、もう1つが『ヴェノム』の続編と噂されています。
元々1作品は続編タイトルといわれていますので、ほぼ間違いなさそうです。
果たしてこのヴェノム人気はどこまで伸びるのでしょうか?引き続き注目していきましょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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