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今回はイベントレポート記事。といってもあまり長くは滞在できなかったので、雑感的な感じですね。
ついにアメリカなどで開催されていたアメコミを中心としたポップカルチャーの祭典コミックコンベンション、略して”コミコン”が日本で開催されましたね!
期間は12/2から12/4の3日間。場所は幕張メッセ。東京コミコンなのにね。
まだまだアメコミに関してはにわかレベルの僕も初開催の記念すべき日を逃すまいといってまいりましたよ!
写真を見てもらえればわかると思いますが、もう人がとにかく多かった!初開催なので、そこまで来ないかなと思っていましたが、バンバンきてましたね。これは驚き。
写真をたくさん撮ってやろうと意気込んだのですが、予想以上の人の多さにまともに写真が撮れず・・・。コミコンすげぇや。
ということで今回はなんとか撮ることのできた写真を交えながら感想的なことをまとめていこうと思いますん。
とにかく展示展示&展示
いやーもうとにかく展示がたくさんありましたね。多くの企業ブースがあり、自信作である製品をこれでもかと並べていました。ほかにもリアルなヒーローや怪獣、ゾンビなどの模型展示もありました。
なかには実際の撮影で使用したものまで。
ファンならおもらしものの代物が溢れかえっていました!
入り口付近には様々なハリウッド映画のポスターが展示。
ホントにオシャレですよね。なぜ日本版になるとあんなにダサくなってしまうのか疑問ですよ。
バックトゥザフューチャー
入場して最初に目に入ったのがこの「デロリアン」。
お馴染みの名作『バックトゥザフューチャー』のタイムマシンですね。
内装までしっかり作り込まれていました。もちろん乗ることはできませんでした。
他にもホットトイズのアイテムとして、マーティやドク、デロリアンの展示がありました。ポスター再現でのポージングですが再現度が凄まじい。さすがホットトイズ。
リボルテックのデロリアン。
こちらはすでに発売しているものですが、再販も決まっているようですね。
スターウォーズ
続いては『スターウォーズ』。
こちらはバンダイブースでの展示。
もっとスターウォーズ関連の展示はあったのですが、僕が可動フィギュア好きなので、こっちばかり見ちゃいました。
この展示は10月に開催された魂ネイション2016のものと似ていますね。
配置までは覚えていませんが、エピソード2での1シーンを再現しています。
アナキン・スカイウォーカーに関しては先日プレミアムバンダイでの限定販売が発表されましたね。
初回特典あるので悩みどころ。
アミダラも出してくれるかな。
トランスフォーマー
次は『トランスフォーマー』。PRIME1さんの製品展示ですね。
ここのブースは非常に人が多く、これだけでも撮るのが精いっぱいでした・・・。
トランスフォーマーは実写版は結構劇中のデザインそのままって感じでしたが、アニメの方はよりメカニカルな感じでデザインされていましたね。
逆にビーストコンボイに関してはゴリラの毛の造形までして気合が入っています。そして足元にはバラバラになったワスピーターが。
ビーストウォーズも近年は商品化に恵まれつつありますね。
この前のマスターピースも良かったしね。
アニメ系
こちらは日本のアニメ関連。
アメリカのポップカルチャー以外にも、日本関連のカルチャーブースもありました。
メガハウスでは『ドラゴンボール』や『NARUTO』、『ワンピース』などのジャンプ系や、『ポケモン』のキャラクターたちの展示がありました。
隣には『おそ松さん』ブース。特に変わったものはなく、真ん中にはおそ松さんのスロットが展示。あまりギャンブルは興味ないのですが、新しく稼働するんでしょうかね?
このお尻だーれ?hshs
アニメとはちょっと違いますが、ボークスさんの『初音ミク』のフィギュア展示もあり。
ULTRAMAN
続いては『ULTRAMAN』。
先ほどのトランスフォーマーに続いてこちらもPRIME1さんの展示。ULTRAMAN関連のフィギュアも結構幅広く展開してるんですね。
怪獣
怪獣と言ってもほぼ『ゴジラ』です。
いつのゴジラだったかな?
続いては『シン・ゴジラ』。
めちゃデカいシンゴジさんがいました。紫色でライトアップされたりと例のシーンを思い出します。
海洋堂さんのシンゴジフィギュア。なかなかの大きさですねー。今月発売だそうです。
シンゴジは造形が特徴的なので見ごたえありますね。先日レビューしたモンスターアーツをまたいじり倒したくなりました。
最後に『ガメラ2』のレギオン。
リボルテックのレギオンが新しくなってまた発売されるみたいですね。
日本の化け物たち
ここからは閲覧注意ゾーン。グロいゾンビとかたくさんです。
といいなが最初は『デスノート』から死神・リューク。めちゃでかいです。
え、こわい。
1枚目のゾンビは大きい顔が展示されてました。
2枚目は『怪物くん』と『妖怪人間ベム』のドラマかな?
芸能人たちが妖怪の特殊メイクをした模型が展示されていました。
え?
こちらは『アイアムアヒーロー』に登場したゾンビの「ZQN」。
ホントに気持ち悪くて写真でも吐きそうになりました・・・・オロロロロ
次は『寄生獣』。
こちらもなかなかのグロさでしたが、なぜだかこっちは平気でした。
顔ぷぱぁしてます。左端はAさんかな。
他には寄生獣たちのふぱぁの模型たちの展示がありました。
最後はやっぱり「ミギー」。
毛穴まで作られていてかなりリアルでしたね。
DCコミック
続いてはメインの1つでもある『DCコミック』。
DCコミックは複数の企業がバットマンやスーパーマンなどの製品を出していましたので、あちらこちらにいましたね。
特にワーナーに関しては巨大スクリーンで来年公開の『ジャスティスリーグ』の予告の上映をしており気合十分でしたね。
このバットマンとワンダーウーマンは前に六本木でやっていた「ホットトイズ 100%バットマン」で展示されていたものと同じものかな?
『ダークナイト』に登場した「ジョーカー」です。となりにはバットマンもいたのですが、ワーナーのブースは本当に人が多く撮影を断念しました・・・。
こちらはドラマ『ザ・フラッシュ』の撮影で実際に使われたフラッシュのスーツです。これは貴重。
PRIME1でもDCコミックのキャラたちの製品がありました。
20万ほどする超高級アイテムですよ。
そしてゾンビの展示を見た後だとこのハーレイがグロにしか見えなくなる。
ホットトイズではフィギュアと同サイズのバットモービルが展示。発売は決まっていませんが、決まった場合はいくらになるんでしょうね。
恐ろしい。
DCコミックの最後は『ダークナイト』で実際に使われたバットマンのスーツの展示。
ここは人気がありみんな撮影してましたね。
こんな間近で見ることなんてもうないかもだからまじまじと見てやりました。
マーベル
個人的に1番好きなマーベルの展示。
一番数も多かった気がします。
ホットトイズブースには『シビルウォー』でのキャプテンアメリカや、アイアンマン マーク46の立像が展示。アイアンマン正面から取れなかったよおおおお。
ホットトイズ製品も豊富に展示。
スカーレット・ウィッチがあんまり似てない件。
デッドプールは俺ちゃんらしさあっていいね。
ハルクバスターも大きく、造形の密度もすごかったです。もうちょっとポージングさせて。
ハルクバスターに関してはPRIME1でも展示がありました。
COMICAVE STUDIOSからはアイアンマンのアイテムが展示。このアイアンマンはダイキャストを使用し、LEDを埋め込んで、胸のアークリアクターも光るので高級感がありますね。
会場限定アイテムのソファー付きアイアンマン マーク42もありました。
また実際に製品をタッチ&トライできるブースもあり、さっそく僕もいじらせてもらいました。
(乾燥で手が荒れているので手をぼかしました。すみません。ちなみにイゴールの方は友達です。)
こちらも会場限定のキャプテンアメリカ。トロフィーみたいでかっこいい。
海洋堂のリボルテックには新商品の「ヴェノム」が出展。体も大きく、造形もリアル。これは楽しみ。
お待ちかねのバンダイブース。
来ました!!ドクターストレンジがS.H.フィギュアーツ化ですって!!
日本での公開はまだなので、どういった活躍をしたのかはわかりませんがもうとりあえず楽しみすぎる。発売は2017年です。
こちらはちょっと不安な感じのホークアイ。
うーん、あまり似てないかも。
この日はホークアイを演じたジェレミー・レナーさん本人も来ていたので、本人が見てもおかしくないような造形になればいいのですが。
最後は『アイアンマン3』でのホール・オブ・アーマーの展示。
魂ネイション2016にも同様の展示がありましたね。
すでにトニー・スタークとマーク3は発売済み、マーク6とホール・オブ・アーマーは受注受付中です。そのほかのアーマーは現在のところ参考出品扱いですね。
その他諸々
ここからはその他の作品の展示。といってもそこまで撮影はしてないですが。
まとめ
ということで『東京コミコン2016』のざっくりレポートでした。
僕の主観でのレポートになってしまったので、フィギュアがほとんどの写真になってしまいましたね。
ツイッターなどを見ればわかると思いますが、コスプレイヤーも多く参戦しており、そこら中で撮影会なんかも行われていましたよ。
スパイダーマンとデッドプールが結構いましたね。
他にもトークショーや、スタン・リー、ジェレミー・レナーなどのスターの撮影会やサイン会も行われており、本当にファンにはたまらんイベントでした。
あまり詳しくはないのですが、アメリカでは有名な絵師さんや個人のクリエイターも参加していたので、さながらデザインフェスタやコミケのような雰囲気もありましたね。
食事処はもう少しバリエーションがほしかったかなといった感じ。
全体的にはかなり楽しめる内容となっていました!
コアなファンでも僕みたいなにわかでも、初心者でもそれなりに楽しむことができるイベントですね。
日本でのコミコンに関しては今回のが結構反響がよかったらしく、来年も開催が決まったようですね。次はイベントスペースも増やし開催期間も1日増やすみたいです。
ですので、今年よりもさらに規模が大きくなっての開催ですので非常に楽しみですね。
また来年来日する俳優さんなどのゲストもめっちゃ楽しみ!
希望としてはエリザベス・オルセンか、クリス・エヴェンスが来てくれたら絶対に撮影もサインもしてもらいますよ!
ということで拙いレポートではありましたが、『東京コミコン2016』のレポートは以上です。
これで興味を持った皆さんもぜひとも来年参加してみてくださいね!それまでに漫画や映画を要チェックですぜ!!
追記 2017/5/8
東京コミコン2017の開催日が決定しました!
来日ゲスト等は未定なので、続報を待たれよ!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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