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MCUシリーズの最新作として予告編も解禁された映画『サンダーボルツ*』。
今作には『ブラック・ウィドウ』からエレーナやレッド・ガーディアン、ヴィランのタスクマスターも登場することから、実質的には『ブラック・ウィドウ』の続編のようなものにも当たっている。
しかしナターシャ・ロマノフはすでに故人であるため、登場することはないようだが、演じたスカーレット・ヨハンソンが今作のプロジェクトに参加していることがわかった。
どうやら彼女は『サンダーボルツ*』の製作総指揮として今作の製作に関わっていることが、公式のプレスリリースよりわかった。このほかマーベル・スタジオのルイス・デスポジート氏、ブライアン・チャペック氏、ジェイソン・タメズ氏、代表のケヴィン・ファイギ氏とともにプロデューサーを務めている。
スカーレット・ヨハンソンは『ブラック・ウィドウ』のあとにMCUシリーズからは卒業していたが、今度は演者から制作サイドに回ることが明らかにされていた。
以前には『ブロンド・ファントム』の製作にも関わっているとしていたが、今のところこのプロジェクトがどうなっているかはわかっていない。
スカーレット・ヨハンソンが製作総指揮として参加しているところからみると、より一層『サンダーボルツ*』が『ブラック・ウィドウ』の続編にも位置することがわかるだろう。
MCUとしても久々の本格的なクロスオーバー映画となっているが、予告編からはアベンジャーズタワーらしきものも確認されている。
ヴァルとサンダーボルツのメンバーが顔を合わせるシーンでは、その高層ビルの形式や窓の形状から、トニー・スタークが売却した元アベンジャーズタワーであると推測されている。
『スパイダーマン:ホームカミング』の公開から数年の間、タワーの所有者に様々なウワサがあり、ノーマン・オズボーンやリード・リチャーズなどの名前が挙がっていた。
また今作のタイトルには*(アスタリスク)の文字がニューアベンジャーズやダークアベンジャーズなど、何らかの意味を表しているのではないかとも推測されている。そのため今作に元アベンジャーズタワーがでてくることも、それに関連するのではないかと言われているのだ。
果たしてスカーレット・ヨハンソンも製作に参加する『サンダーボルツ*』はどのような内容になっているのだろうか?映画は2025年GWに日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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